DAIWAから24STEEZが出るという情報を「バサクラ」観戦中に得た。
10/29の時点では詳細が語られていなかったが,だんだん明らかになってきた。
実は,懸念していたのはスプール経である。32Φだそうだ。
32Φといえば,価格も素材も構造も大きく異なるが,20タトューラSVがそうだった。悪くなかったが,まあ,リール自体の完成度が,やっぱりSTEEZを知った後なので,結構早く手放したのだ。
購入ネックの一つとして,定価71500円ですよ。3割引はないとして,1割でも6万円超え... ちょっと待て,高すぎないか
16STEEZの中古は,9月頃に25000円程度になっていた。中古でも価格は高いが,買えない価格ではない。
いやいや,自分は16STEEZを3台持っている。これに不便を感じたことはあるか
ない。まったくない。信じられないかもしれないが,ない。ベイトフィネスから20LBラインまで,まったく問題ない。面倒なのは,年に1回のOHだけだ。
16STEEZを購入したのはたしか2019年。当時の中古で4万円ぐらいだったけど。
24モデルには「画期的な新機構」というよりは「ブラッシュアップ」を感じる。ZILLIONなどの「ハイパードライブデザイン」を採用するとかね。
購入一番のネックは「ゼロアジャスター」。覚えている限り,シマノ・アルデバランBFS・XGで採用されていた「メカニカルは簡単にいじれない」版。
まあ,24年のショーに行けたら行って見る。ただ,カラーリングは観ている限り「好き」だ。このカラーリング,ZODIASと合うだろうな。
なんてことに毎日ワクワクするのも「釣り」の楽しみ。
23年のショーはリアルコロナ感染して,ああ,たしかホテルからスマホで動画観て...るなんて余裕はまったくなかった。
ショーで重要なのは,やはり「竿」なんだよなあ。とにかく「竿」だけは振ってみないとわからないし。
ショー,またスマホチケットらしいけど,買っておくかな。都合がつけばニシネ師匠と行きたいしね。