オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【D-ZONE FRY】見誤っていた実力ルアー。盛三に謝っておかないと(笑)。

2020年09月06日 00時00分00秒 | オズマのバスタックル

 D-ZONE FRY

 完全に見誤っていたと,清水盛三プロにお詫びしたい気持ちである。

 そう,いままでは小バスばかり釣れるルアーとしてしか評価できなかった。ボウズ逃れに使っていた。

 それが,2020年度八郎潟釣行では44cmと45cm,連続ヒット。その前日にも41cm。すべてがD-ZONE FRYでの釣果

 今頃になってきっちり説明書きを読むと「ワームに釣り勝てる」という。メトロリバーでは急流に流されてしまうが,出しどころは数カ所はあることに気づいている。

 ましてやラージマウスを釣るような場所なら,もっていて損しないスピナーベイトである

 ボウズ逃れとして,水郷時代はTN/50,D-チェリー,そしてジグスピナーをよく使っていた。

 その後時代が少し進んでD-ZONE FRYを使うと小バスばかりだった。ネコリグで40UPが釣れるのに,とたぶん散々な釣行記を書いているはずだ。

 今回の八郎潟遠征では,小型クランク・アスカの威力をあらためて思い知るとともに,スピナーベイトならではの長所に何度も唸った。

 クランクベイトではやはり波動が強い。そうでなく,若干控えめの波動が効くときがある。メトロリバーでも,同じようなワームでありながら異なる他のワームで劇的な差があることも多い。

 そうした「ルアーの違いによる反応の違い」をあらためて実感したのだ。こうした実感は数匹ではわからないと思う。

 何十匹と釣ってみると明らかに反応に差があることがわかる。僕は,幸い水郷爆釣時代(1日平均30匹)も八郎潟爆釣時代(1日平均30匹)も,琵琶湖爆釣時代(40UPがゴロゴロ釣れる)も経験しているので,そう,体が覚えているのだろう

 そういう意味で,メトロリバーでの釣り方はやはり特殊なのだろう。もっとも,その特殊さに慣れてしまうと面白いのもバス釣りである

 ううむ。

 そんなわけで,新品で2個購入した。ストックと併せて4個ある。

 いつか50UPにバキンとアームを折られないように,そこだけは注意しておこう


2020年度八郎潟釣行クライマックス45cm。


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