「 九州 ・ 沖縄 ぐるっと探訪 」

九州・沖縄・山口を中心としたグスク(城)、灯台、石橋、文化財および近代土木遺産をめぐる。

第3位 みずがめ座 ・ 今日のラッキーポイント 「 スイーツ盛り合わせ 」

2016-06-10 06:00:41 | 今日の占い ・ 二十八宿とコトバ

     昨日は現場に出て仕事を始めようとすると雨が降りだした。
     しばらく様子を見て、 「 休みになるかな 」 と思ったら、
     雨が止んだ。
     それから仕事にかかったが、
     暑くて、水筒の麦茶が昼までに無くなった。
     1リットル、1.5リットル、2リットルと増えていっているが・・・
     熱中症対策として水分補給は大切だから、
     気温の上がる今日も小まめに水分補給をしなければならないな。
     そんな今日の順位は3位で、
     ラッキーポイントは、
      「 スイーツ盛り合わせ 」 である。

     トークが弾んで人気↑
     気分の切り替えが大事

福岡県篠栗町 「 南蔵院 ・ 大聖不動明王 」

2016-06-10 03:35:29 |  滝 ・ 名所 ・ 神社仏閣














篠栗にある南蔵院の参道を上がって行くと、
南蔵院本堂の左側に高さ11mの大聖不動明王が建っている。

不動明王は密教の根本尊である大日如来の化身、
あるいはその内証 ( 内心の決意 ) を表現したものであると見なされている。
「 お不動さん 」 の名で親しまれ、
大日大聖不動明王 ( だいにちだいしょうふどうみょうおう ) 、
無動明王、無動尊、不動尊などとも呼ばれる。
アジアの仏教圏の中でも特に日本において根強い信仰を得ており、造像例も多い。
真言宗では大日如来の脇侍として、天台宗では在家の本尊として置かれる事もある。
縁日は毎月28日である。


長崎県新上五島町 「 カトリック船隠 ( ふなかくし ) 教会 」

2016-06-10 02:04:46 | 教会































長崎の外海からこの地にたどり着いた隠れキリシタンが、
乗って来た船を隠したことが 「 船隠 」 の地名の由来となった。
この船隠教会を訪れるのも二度目である。

県道22号線を奈良尾から鯛ノ浦方面に向かう山道を
船隠漁港を目指して曲がりくねった道を降りて行くと、
右手に赤い屋根に白壁の教会が目に飛び込んで来る。

1883 ( 明治16 ) 年にパリ外国宣教会のフレーノ神父が、
船隠にある民家でミサを捧げたのが、
船隠教会の初めだとされている。

1927 ( 昭和2 ) 年、民家を買い受けて旧聖堂とし、創建されたが、
老朽化と戦後の人口の増加にともない、
1952 ( 昭和27 ) 年には聖堂改築の工事が着手された。
しかしその後も、聖堂が土砂崩れや台風などの災害に見舞われたため工事は中断された。
そして、1956 ( 昭和31 ) 年に、ついに現在の聖堂が完成し、
山口大司教によって祝別、献堂されました。
現在は、鯛ノ浦教会の巡回教会とされ、
山並みと海に囲まれた静かな祈りの場となっている。


所在地  / 長崎県新上五島町東神ノ浦郷船隠

教会の保護者  / ロザリオの聖母