

このところの雨で仕事が休みになる日があるので、
読書をすることはあったが、絵筆を持つことはなかった。
だが、同じ現場で働く後輩のマモちゃんが来月居酒屋をオープンさせるので、
そのお祝いとして久し振りに絵筆を握った。
店の場所は、なんでも大分市の都町らしいが、
大分市内で飲んだのは、競輪選手時代に、
別府競輪の帰りに北川さんに連れて行って貰った一度だけなので、
あまり記憶にないが、とにかく人が多くて賑やかな街だったというイメージがある。
オープンの時は、その賑やかな街に、
この絵を持って駆けつけたいと思っている。
ちなみに、絵に書かれている 「 たんでぃがー たんでぃ 」 とは、
宮古島の方言で ” ありがとう! ” っていう意味である。