「 九州 ・ 沖縄 ぐるっと探訪 」

九州・沖縄・山口を中心としたグスク(城)、灯台、石橋、文化財および近代土木遺産をめぐる。

第8位 みずがめ座 ・ 今日のラッキーポイント 「 てるてる坊主 」

2016-06-27 05:59:41 | 今日の占い ・ 二十八宿とコトバ

    今朝は蝉が鳴き、蜻蛉が舞う、
    ヒンヤリした涼しい朝だった。
    そんな今日の順位は8位で、
    ラッキーポイントは、
     「 てるてる坊主 」 である。

    楽な選択肢を選んで失敗
    何事も手を抜かずに回避

長崎県新上五島町 「 三十棟もの教会を手掛けた鉄川与助の旧居宅跡 」

2016-06-27 04:44:24 | 教会



宅内から丸尾漁港方面を望む








「 旧居宅跡を示す路標 」







左右の角度が違う煉瓦の門塀

















































家の前にある神社






丸尾漁港からの遠望









県道32号線を浦桑郷から新魚目郷に向かって走ると、
丸尾教会の手前から右に新魚目総合体育館へと降りて行く道がある。
その道を200mばかり行くと左手に神社があり、
その裏手には、30棟もの教会を手がけた、
教会づくりの名工 「 鉄川与助の旧居宅跡 」 がある。

九州に今も残る明治から昭和初期にかけての多くの天主堂を建築したのは、
カトリックでもなく、そのための特別な知識もなかった大工の 『 鉄川与助 』 であった。
仏教徒でありながら、天主堂建築に生涯をかけた鉄川与助。
彼を天主堂建築にかりたてたものは何だったのだろうか。
そのルーツを探って五島をめぐった。

信者の迫害、差別、貧困、祈り、希望を感じる五島の旅であったが、
最終的には、 ただひたすら奉仕と、 ” 神を信じる気持ち ” だと思った。
それに受ける気持ちというか、
与助自身が信徒の気持ちと予算に向き合いながら、
知恵と技術と想いをカタチにしたのが、
それぞれの教会だったのではないのだろうか。


福岡県直方市 ・ 筑豊ラーメン 「 壱番亭 」

2016-06-27 01:10:39 | ラーメン・うどん・そば



1杯390円のラーメン















細麺ストレートがトンコツに絡む


























県道27号線沿いにある 「 眞山 」 の看板が目印になる





極細麺はしっかりとした歯ごたえで、スープによく絡んでいる。
チャーシューはほどよい柔らかさで、しっとりとした味わいがある。
何よりも、他の店では考えられないラーメン一杯390円は昭和の価格である。
レジで、460円を払おうとしたら、 「 390円 」 だという。
聞き直すと、やっぱり390円で間違いなかった。

だからではないが、女性でもライスや餃子をセットで注文する人が多い。
次回は、 ” ホルモン串 ” なるものを食べてみたいと思っている。


名称  / 壱番亭
住所  / 福岡県直方市大字知古3-1-44
アクセス  / 筑豊直方駅から徒歩約10分
営業時間  / 11:00~22:00
定休日  / 月曜
電話番号  / 0949-24-0473