「 九州 ・ 沖縄 ぐるっと探訪 」

九州・沖縄・山口を中心としたグスク(城)、灯台、石橋、文化財および近代土木遺産をめぐる。

北九州市小倉北区  「 お見舞いに・・・ 」

2016-11-12 18:16:00 | 日記 ・ イベント








今日、久し振りに小倉の街に出た。
競馬を通じて10年以上の付き合いになる
大好きなおばさんのお見舞のためである。

この病院は父が入院していた病院だったし、
以前に自分も肝機能の検査で受診した病院でもある。
その検査のとき、心配してわざわざ会いに来てくれた。
「 今度は、自分が力になりたい。 」 と思う。

今日は、実際に会って姿を見るまで心配したが、
面会をして、以前よりも少しスマートになったが、
思ったよりも元気で居てくれて安心した。

これからの抗癌剤治療は苦しいと思うけど、
会って話すことで少しでも元気になってくれたらと思う。
一日も早く元気になって、
以前のように愛犬の散歩をして欲しいと願っている。





福岡県芦屋町 ・ あしや砂像展 2016 「 太陽と星座 」

2016-11-12 14:17:31 | 日記 ・ イベント























         人は知っているんだ

         星も知っているんだ

         なぜそこに惹かれ

         集まるか ということを・・・

       





「 JR九州架線破損で17万人に影響! 」

2016-11-12 09:29:29 | 汽車・電車・駅・廃線路



よく見ると線路にはたくさんの送電線が張り巡らされている










トラブル続きの博多駅








長崎駅ホーム 特急 「 かもめ 」








小倉 ー 博多 ー 佐世保を結ぶ特急 「 みどり 」 / 博多駅ホーム






 ” またか! ” と、駅の改札口に怒号が響き渡る。 


昨日の午前5時40分ごろ、
福岡県筑紫野市内のJR鹿児島線で停電が発生し、
架線が切れているのが見つかった。
その後、佐賀県内の長崎線の2駅でも架線に破損が確認され、
パンタグラフが破損した列車が5カ所で見つかった。
JR九州は鹿児島線門司港 ― 鳥栖の間で、
長崎線は、鳥栖 ― 諫早の間で運転を見合わせ、
午後3時40分までに運転を再開したが、
それでも17万人に影響を及ぼした。

博多駅前道路陥没に続いてのトラブルである。
陥没との関連は無いにしても、
相次ぐトラブルに 「 なんばしよっとか! 」 と、怒り爆発!
福岡市民もウンザリだろうな。
きっと・・・



第6位 みずがめ座 今日のラッキーポイント 「 チェックのシャツ 」

2016-11-12 07:00:14 | 今日の占い ・ 二十八宿とコトバ

今朝は星が広がった冷えた朝だった。
冷えたと言っても10度を割ったぐらいと思うが、
個人的にはこのくらいの寒さなら歓迎である。

先週、土日に熊本に行って来たが、
早いもので、あれから一週間が経ち、
「 もう、土曜日になった。 」 っていう感じである。
それだけ猛スピードで時計が回っている訳ではないのに、
ホントに ” あっ ” という間だった。

溜まりに溜まったブログネタも下書きで100ほどあるが、
まだ記事にもしていない色んな所に訪問してお蔵入りした場所やイベント。
それに石橋や灯台を含めると500ほどがフォルダの中で眠っている。
たとえば、去年の今ごろ沖縄で開かれた 「 離島フェア 」 に行ったことも
とうとう書き出せないまま1年が経とうとしている。

「 いまさら・・・ 」 という気持ちと、
「 なんとか日の目を・・・ 」 という気持ちが入り交じる。
石橋や灯台などは資料として掲載できるが、
サスガに去年の催しとなると・・・
「 なんやこれ!去年のやないかい! 」 って言われかねない。
ただ、回想として、 「 去年の今ごろはこうだった 」 にすれば書けないこともないが・・・
そのうち途切れ途切れの記憶を拾い集め、ペタペタと繋げて書いてみようかと思っている。

今朝は、いつもよりも1時間遅い 「 占い掲載 」 になので、
時間に余裕があったので、ついダラダラと書いてしまった。
そんな今日の順位は6位で、
ラッキーポイントは、
「 チェックのシャツ 」 である。 

新しい趣味を発見しそう
普段やらないことにも挑戦してみよう!   

 

長崎県宇久島  「 久保様の墓 」

2016-11-12 03:59:27 | 歴史 ・ 墓 ・ 城 ( 本土 )























平 家盛公が宇久島に来島した時、久保盛興という、
山本の地に於いて勢力を持っていた豪族が、
ただ一人家盛公に従わなかった。
家盛公は、盛興一族を誘い出し、7人全員を風呂攻めにして殺害した。
久保盛興一族は、久保様の墓としてこの地で祀られている。

宇久七代領主・実公の弟・建公は、
江氏を継ぎ、正和5年 ( 1316年 ) 江端 ( 平郷ヒガンデ ) の地に
真言宗盛興寺 ( じょうこうじ ) を建てて祈願寺とし、
久保一族の霊を弔ったが、後に廃寺となり、寛永年間に福江に移した。

旧藩制のころは、毎年盆の7月15日に藩の重臣が、
毘沙門寺および東光寺の住職とともに
久保様の墓前で施餓鬼供養を行っていた。



福岡県添田町  『 秋色セレナーデ 』

2016-11-12 01:09:30 | 写真








      銀の波

      風に吹かれて

      なだめて揺れる

      
      揺れに合わせて

      心が静まる