※ 動画を再生すると 「 月ぬ美しゃ 」 の車内メロディーが聴けます。
おもろまち駅 ⇒ 古島駅の間に流れる車内メロディーは、
八重山民謡の 「 月ぬ美しゃ 」 である。
その昔、島のひとは一度も島を出ることもなく生涯を終えた人が多くいたという。
島の中で美しい月あかりに照らされて暮らしていたのだろう。
「 月ぬ美しゃ 」 を知名定男さんが唄った時は、心にしみた。
「 月ぬ美しゃ 」
月ぬ美しゃや 十日三日
女童 ( みやらび ) 美しゃ 十七つ
ホーイ チューガ
東 ( あがり ) から上りおる 大月ぬ夜
沖縄 ( うちな ) ん八重山 ( やいま ) ん照らしょうり
ホーイ チューガ
あんだぎなーぬ 大月ぬ夜
我がけーら 遊 ( あし )びょうら
ホーイ チョーガ
月ぬ美しゃや 十日三日
女童 ( みやらび ) 美しゃ 十七つ
ホーイ チョーガ