「歌姫達」が歌われたヒット曲のカバーアルバムなんですが、私がカラオケで必ず歌う「桃色吐息」「まちぶせ」等好きな曲がいっぱいでなんですぅ~。
きょうは、この徳永さんのCDアルバム「VOCARIST3」を聞きながら、市内の「野の里 布土器(ふどき)」という、ギャラリー&ガーデンカフェであった、「冬の布展としがらき焼き展」を見に行ってきました~。
こちらは、市内でもまだ田畑が沢山あるところで、幼い頃の風景が思い出されて懐かしかったです。
夕日で一部照らし出されてた色づいた山を撮ってきました。
このバラ達は駐車場と畑の境の片隅にさりげなく咲いていたものです。
展では「しがらき焼き花器」を初め沢山の食器が展示され、平屋が三棟あって「ガーデンカフェ」は、「センタン」という大きな木の下のデッキスペースでもお茶できるようになっていて、廻りには陶器が飾れて、とても素敵な空間でした。
布展は、一棟の古民家を利用して、200年の歴史がある「久留米がすり」を使った洋服や、小物、柿渋染、泥染等の和洋服が展示されてました。
さをリ織の作品はみんな素敵で、欲しい物ばかり・・・でも手が出ませんでした~。
上の写真の「藍と、柿渋染」のポシェットと、和布巾着のセットがお手頃だったので買っちゃいました。リボン付きだったので、誰からも貰えそうにない自分への「クリスマスプレゼント」にしておきます。
こちらのお店の「いいことがありますように」というポップ見た時は、嬉しかったですね~。