マイリビングダイアりぃ

趣味?興味?大好きな人(もの)達について、毎日は無理ですが、更新していきたいと思っています。見に来てくださいね。

京都三尾紅葉シリーズP5

2007-12-01 | 京都

いよいよ「紅葉シリーズ」も最後となりました。


「西明寺」を後にして、きょうと~とがのおこうざんじ~~の栂尾山「高山寺」へと向かいましたが・・・


           


「高山寺表参道」まで行くと、また「階段」。言うこと聞かなくなった「左足」では、とても階段は無理だろうと、結局此処は断念しました。


添乗員さんによると、三尾のなかでは紅葉はイマイチらしかったのですが、世界遺産に登録されてる「高山寺」、たくさんの国宝や、重要文化財がを保有されてるようですが、なんと言っても歴史の教科書に登場する「鳥獣戯画」(正しくは鳥獣人物戯画)は、レプリカだけど見たかったですね~~。


何時か見にこようとは思っていますが・・(実現できればいいけれど・・)


  


後ろ髪を引かれながら、神護寺近くの駐車場への「魔の階段」を上がるのに時間がかかるだろうと、引き返す途中の「白雲橋」近くの山の紅葉を撮りました。


車道を5分ほど歩いたらいよいよ「魔の階段」です。私の「左足」は、急な登りにも言うこと聞かなくなっていて、手すりを持ちながらも一段二歩ずつしか登れないので、思ってる以上に時間がかかってしまいました~


最後の行程「トロッコ列車」に乗るために「トロッコ嵯峨駅」に向かって、最終の登り電車で「トロッコ亀岡」までの運行途中、ゆっくり走行という「運転手さんの特別配慮」がありました。


紅葉のライトアップされている場所も前もってアナウンスしてくださいました。


  


右の写真の下に見えるのは「保津川」です。


昨年9月にした「保津川くだり」をしたところですね~~。


  


左は唯一川の向こう側でライトアップされていた紅葉です。


行程変更で、「トロッコ列車」が最後になったおかげで、少しですが「紅葉のライトアップ」が見れて良かったですぅ~。


何とかバスまでたどり着いて「和歌山」へと帰ってまいりました~。


周りは皆うとうとしている間、私は、帰りの電車に乗れるようにと例の「左足」をストレッチやら指圧やらマッサージやらを繰り返してました。


何とか家までたどり着き、足にシップを貼って一晩寝たら、翌朝にはずいぶん良くなってました~


今回で「紅葉シリーズ」は終わりで~~す。


お付き合い有難うございました。


 


 


 


 

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京都三尾紅葉シリーズP4

2007-12-01 | 京都

紅葉の綺麗な「神護寺」をあとに、槇尾山「西明寺」です。


  


「清滝川」にかかる「指月橋」から川原の紅葉と、「西明寺 表門」


「見下げてもよし見上げてもよし槇尾山」という五・七・五の書かれた入山拝観券をいただきました。


  


境内(左は客殿と呼ばれている江戸時代当時は食堂と称されていた僧侶の生活や戒律の道場として使われていたところ)の紅葉と、右の写真の「高野槙」の木は、樹齢七百年。日本最古の「槙」の木の一本だそうです。すご~~く大きくてこれが「高野槙の木」って驚きました~。(全長が解りませんよねすみません )


ここからは、本堂の東側~北側(裏側)の紅葉を撮ってます。


 


    


こじんまりしたお寺さんで、ちょっと前に行った「湖東」の寺社を思い出しました。


   


一回りして、最後の写真が本堂です。


此処をあとに、栂尾山「高山寺」を目指したのですが・・・


次回は、トロッコ列車からのライトアップの紅葉と、顛末記です。


 


 


 


 

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