先日来が降ったり止んだりの鬱陶しい日々が続いています。朝夕の涼しすぎる気候も有難いのですが、ちょっとあの暑い夏と極端すぎます。
暑すぎるのは閉口ですが、やはり、お日様の日差しがあるのとないのとでは洗濯物は勿論気分までカラッとしませんものね~~。
昨日は先日録ってあった「作詞家 阿久悠の世界」を編集しながら、当時嵌っていたドラマの一部が流れたので、その一部の写真と、大好きだった主題歌「時の過ぎゆくままに」が懐かしくて、撮ってみました。
「向田邦子作品」で有名な演出家「久世光彦さん」と、「阿久悠さん」が旅行先の旅館で、構想されたという「悪魔のようなあいつ」です。
「沢田研二さん」が「3億円事件の犯人」という想定で主演され、原作及び主題曲の作詞は「阿久悠さん」ということになります。
写真のように「藤竜也さん」「荒木一郎さん」「那智わたるさん」等が脇役で出ておられますね。手前に写ってるのは「若山富三郎さん」でしょうか??
恋人役で「三木聖子さん」(今何処こ???)が出てらしたんですよ。
当時、私が大好きだった(今もですが・・)石川ひとみさんの「まちぶせ」をこの「三木さん」がカバーして歌手として歌ってらしたので特によく覚えてるんです。
そして、当時ラジオや有線でよく流れてた大好きな主題曲を・・・
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!-- 沢田研二「時の過ぎゆくままに」(阿久悠の世界より) -->
「ジュリーーーーー」(樹木希林さんのように・・ね)
「阿久悠さん」が提供された沢田さんの歌達は、「完璧なかっこいい男に格好悪い男の歌を歌わせたかった」とおっしゃっていましたね。
因みに「阿久さん」は出来上がった詞を、歌い手本人に会ってじかに手渡しされてたそうです。原稿用紙に書かれた題名だけは全て「左手」で書かれてたそうです。
以前にも書きましたが、この番組をみて、改めて「阿久さん」の「詞」の素晴らしさに感銘を受けました。
追記(お詫び)です・・・
コメント欄のとおり、「通りすがりさん」がコメントくださいまして、間違ったが書き込みだったのがわかりました。
上記の「三木聖子さん」の役は、妹役だったそうです。(そう言われてみれば・・って、思い出せました~)
それと三木さんが歌っていた「まちぶせ」は、逆に「石川ひとみさん」がカバーされていたということも、pekoの記憶違いでした
もう30年以上も前のことなので・・・って言い訳ですが・・お詫びいたします。
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