今日はお昼前からが降り出し、時折激しい雨になったりで、降り続いています。
さて、昨日の日曜日は主人の教室の送迎でした。何時もの待ち時間を利用した、ウインドウショッピングは今回は止めて、ブログのコメントにお知らせ頂いていた「つどいの家作品展」が最終日だというので、NHK和歌山放送局催事場へ向かいました。
それではお知らせくださった「中尾さん」が所属しておられる「つどいの家 千手川」の皆さんの作品から・・(今年1月にも作品展をされた時にもUPさせていただきましたが、半年間でまた新たな作品群です。感心しきりです)
「パッチワークタペストリー」や「紀州手鞠」等たくさんあります。↑「老夫婦の団欒」場面はほのぼのしませんか?
古布を利用しての洋服等のリメイク品や細かな作業のアクセサリー等、所狭しと並んでいます。この↑上の写真の作品の一部をアップで撮って見ましたので紹介します。
古布のチョイスとレイアウトも素敵ですよね。細かい作業です。貼るのも大変でしょうね~~
額装やタペにしたものが↑です。↑のうさちゃん、さるぼぼ、フクロウ等、↑小物作品も豊富です。たくさんの作品があってUPしきれません。此処までは「千手川」の作品でした。
では、市内の他のつどいの家の方達の作品をピックアップで御紹介しますね。
此方は↑「トールペイント」を主に出展されてます。 此方の家は主に「キルト作品」ですね。
書写額や、色紙飾り、絵手紙など個性的な作風の素敵な作品群が並んでいます。一部アップで撮ったものを・・
書も素晴らしいですが、額装されているそれぞれの詠まれている言葉がじ~~んときます。
此方も色紙、手編み物や、パッチワーク小物類を出展されています。↑此方のつどいの家では「織物」もされているようですね。
人生の先輩方のたくさんの素晴らしい作品群に接して、細かい作業をされる皆さんの根気と、向上心に感服した次第です。
次回は「つどいの家作品展」P2です。