今日は気温も上がらず寒い一日でした。何でも兵庫県の方では冷たい風で、銀杏の葉が例年よりも随分早く落葉してしまったとか・・・
さて今回は、前回の続き「つどいの家作品展(P2)」です。
「書」や「額絵」、来年の「手作りカレンダー」も。
紙粘土で作られた来年の「干支」のウサギちゃんがたくさん展示されてました
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では、個性豊かな手作りカレンダーをピックアップで・・・
では表紙を左へ開いてみましょう!! 開くと↑半年分の1月から6月までのカレンダーになっています。
左へ閉じると、↑次の見開きになって、また左へ開くと7月~12月のカレンダーです。色紙二枚を利用して和紙を色合いと、綴じ開きを考えて貼り、顔料で描いた絵に旨く言葉をプラスされています。会場で、何処かのつどいの家で教えてらっしゃる先生らしき方が、親切に私に貼り方、作り方を教えてくださいました。「作ってみたいな~」って思いましたが、絵心がないので私にはとても無理なようです
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皆さん各々個性的で素敵な絵を描かれてますよね。
とても気に入って動画で(あまりうまく撮れてませんが)撮ったものを編集してますのでご覧くださいませ。(BGMは古い曲で悲しみはかけ足でやってくる
アン真理子です)
二種目のカレンダーの1月には90歳になりましたとあります、御高齢の方が作られってるようですね。絵も「油絵」的な、ちょっと個性的な塗り方でしたね。
改めて人生の先輩方の根気と向上心に拍手を 送らせて頂きます