今日は時折が降ったり曇っていたと思ったら少し晴れ間も出たり・・・気温は高めで蒸し暑い一日でした。
さて今回は「ますます勝手に関西遺産」という夕刊のコーナーより「桜谷軽便鉄道」をご紹介します。
「これぞ鉄ちゃんの鉄ちゃんによる鉄ちゃんのための鉄の・・いや夢のパラダイス」という書きだしで記事は始まりました。「大阪府豊能町」の住宅地にある個人が線路を敷いて運行する「桜谷軽便鉄道」です。
二つの駅を結ぶ総延長150メートルの15インチ(約38センチい)ゲージ(ちなみにJR在来線は約107センチ)鉄道だそうです。大人も入れる箱型の車両で、英国では実際に営業している路線もあるとか・・
造った方は子供のころから鉄道模型を自作してきた「持元節夫さん(84歳)」、1990年代半ば偶然ほんまもんの鉄道用レールを扱う会社を見つけ5メートル半程のレールが一本7000円と言うことで自宅の庭に敷きだし、最初は手押しのトロッコを走らせたそうで、其処からどんどんエスカレート、ベニヤ板で車体を制作車のバッテリーで動かして、やがて線路は自宅を一周し、ついには架線を張り、パンタグラフで電気を集めて走らせ、スピードアップとなったそうです。
自宅には見物人がどっと訪れるようになり、本人もヒートアップのノンストップ状態で、挙句に自宅近くに300坪の土地を買い2001年に設備一式を移したのが今の「桜谷軽便鉄道」となったわけです。
毎月第一日曜は参加無料の運転会が開かれ、手伝うスタッフも子供達が多いそうです。「免許」を受けた少年運転士(11歳)は三重県から毎月通ってるそうです。
子供達は勿論、鉄道マニアの大人達も「少年駅員」のアナウンスを聞きながら、夢のパラダイスでひと時を過ごせそうですね。