昨日の傘もさせない春の嵐は一変して、今日は暖かい一日になりました。
今日は朝早くから、地元のスーパーの優待旅行に当選したので「淡路島の七福神」のうち「三福神を巡るバスツアー」に参加してきましたのでご紹介します。
淡路島北部の「大黒天 八浄寺」~途中昼食をはさんで「温泉入浴」~「弁財天 智禅寺」~「寿老人 宝生寺」と巡って明石海峡大橋を望む「ハイウエイオアシス」までの行程でした。
一部フォートラベルからご覧下さい。
午前中は「大黒天 八浄寺」だけで、あとは「たこせんべいの工場兼ショップ」で買い物です。
八浄寺で頂いた今は少なくなってる「マッチ」と、たこせんべいの里(ショップ)からいただいた試供品と、お味見させていただいた数種の中から私が購入した「たこぶつ」です。
野島の海人(漁師)の住居跡という史跡に建つこちらの「料理旅館」で、昼食をいただいたあと、天然ラドンでしばし骨休めをしました。
料理旅館前の海際で、温泉で火照った肌を沈め、久々の水平線を望みながら、スライド中盤からの「弁天様」~「寿老人様」を巡り淡路島最後の休憩所へ・・
「淡路ハイウエーオアシス(上りSA)」のオアシス館内は素敵な空間になっています。館内から下りSAと、明石海峡大橋を望みます。花博が行われた「淡路島」らしくお花がいっぱいのまさにオアシスで、休憩できるんですね。下りSA、(徳島方面)は、何度か利用したことがあったんですが、こちらは初めてでしたのでちょっと感激でした。
今回のバスツアーは、なかなか行ける機会もないツアーだと思い、せっかく優待価格で行けるというので、観光って感じはなかったですが、貴重な体験でした。