越前のペンギンたち、まだまだいろんなことをやってくれてましたが、ここで札幌サンピアザ水族館の様子を。
ペンギンランドに到着して最初に見た光景です。
手前の巣穴から1羽首を出して外をうかがい、すぐに引っ込みました。
その瞬間は、冠羽がキタイワトビっぽくないことに気がつきませんでした。
あとで外に出てきた時に、なんか違うと思ったのです。でも、やっぱり顔はイワトビです。
これまで2回訪問していますが、この謎個体は写真に写っておりません。巣穴にこもっていたのかな?
謎のペンギンはすぐに引っ込んでしまいました。
右側の巣穴、よく見ればこちらに背中を向けているのがわかります。
左側には巣作り中のフンボルトペアが。
他にペアらしきイワトビが2羽。
あれ? じゃあ、そのペアイワトビのお住まいは? 巣穴は2コだけです。
・・・って、イワトビは穴に入らない、か。たいていの飼育施設では、巣はオープンになってますね。
おっ、謎のペンギンが出てきたぞ!
ピョンピョンと岩から岩へ飛び移る様子は、まさにイワトビ。
この角度から見ると、太い「眉」から撫でつけたように後ろに伸びる冠羽が、写真で見たスネアーズペンギンと似ています。
ですが、暗いしガラスは白いし、ピョンピョンだし、人相書き写真がクッキリと撮れません~。
そうこう言っている間に、謎ペンは巣穴に引っ込んでしまいましたとさ。
こちらは正調ラブラブのイワトビ夫婦。やっぱり落ち武者風ザンバラ髪ですね。