南知多ビーチランドの給餌風景です。
右側、壁際で飼育員さんの足元に群がるペンギンは、文字通りの「山盛り」。先にいた個体の上に、後ろからよじ登ります。
その後ろには、第2隊が攻撃の順番を待っています。
ペンギン山の上でも繰り広げられる争奪戦。若鳥が滑り落ちそうになっています。
この大混乱の中で、飼育員さんはどの個体に何匹サカナを与えたか、ペンギンの名前を記録係に通知。すごいワザです。
今年の1月に訪問したときには、プール外から投げたサカナをキャッチさせる方法になっていました。飼育員さんがつつかれたり叩かれたりすることはありませんし、ペンギンどうしの混乱も小さくなったようです。
でも、1羽ずつ名前を確認するのは同じです。やっぱりすごい。