ペンギン展示なのに、ペンギンはどこ? ということがあります。ペンギンが姿を隠しているのには、彼らなりの事情があるのでございます。しっかり探してみれば。
こんなふうに、換羽中で巣穴にこもっているとか。(巣穴の中は暑いでしょうけど。)
暑いので床下の影に入っているとか。
これなんかも『避暑』ですね。床下は風が通って、ナイス。
以上、海響館の夏でした。
そして、繁殖期にはもちろん巣籠もりいたします。こちらは春の京都市動物園。
こんなときには、営業に出ているのはお一人様個体とペア片方休憩中個体だけになります。ベビーの誕生を祈りつつ、そっと見守ってあげましょう。