「もしもし、お散歩コースはあちらでございます。」
「ええやん、ちょっとくらい。」
「いけません。」
コースを外れ、ロープをくぐり抜けた王様。階段が面白そうだったのでしょう。指導されてモンク?言ってます。
「ロープあるし出られへんでー。」
「はい、これでよろしうございましょ。」
列から外れる時は自分でくぐったロープなのに、くぐれないフリをして抵抗?する王様でした。
そうこうしているうちに、「あ、それ面白そうやん」と、別の王様が遊びのネタにしようと目をつけています。雪上散歩は見どころたっぷりですが、お付き係の飼育員さんは忙しそうです。