お散歩の帰り道、1羽だけ地面を気にしているフンボルトペンギン若鳥。
オトナたちは全く無関心ですが。じつは若鳥君、後ろにいる飼育員さんの腕の影が動くのが、気になっているのです。
真剣な表情で、影の動きを追っています。「この白い道を通って、あちらのスロープまで」などと、飼育員さんは身振りを交えての案内中。若鳥君、ずっとこんなふうに歩いて行きました。
自分の影は気にしてませんでした。勝手に動く影はナニカチガウと感じたのでしょうかね。
お散歩の帰り道、1羽だけ地面を気にしているフンボルトペンギン若鳥。
オトナたちは全く無関心ですが。じつは若鳥君、後ろにいる飼育員さんの腕の影が動くのが、気になっているのです。
真剣な表情で、影の動きを追っています。「この白い道を通って、あちらのスロープまで」などと、飼育員さんは身振りを交えての案内中。若鳥君、ずっとこんなふうに歩いて行きました。
自分の影は気にしてませんでした。勝手に動く影はナニカチガウと感じたのでしょうかね。