台湾の台北動物園、ペンギン舎入り口に置かれたキングペンギンの生態解説オブジェがリアルでコワ楽しい。モルタルに着色したように見えます。
ヒナと向かい合っている個体にご注目ください。ハラに文字が彫り込んであります。『育幼』、つまり育雛。その他、どの個体にも中国語(もちろん)で行動の説明が。
上の段にいるグループ。超絶コワ楽しいのが、左から2体目の親。昆虫形異界生物の頭めいています。
左端は、『喰われまいと必死で逃げる謎生物』みたいなヒナの造形がなんとも。何年か前の写真ですが、このオブジェ今もご健在でしょうか。