「ちょっとくらいええやん」「あかんわいっ」 ヒナに触ろうとしたキング、駆けつけたお父さんにブロックされ、たじろいでいるふう。でもまだ引き下がりません。
「あっち行かんかいっ」お父さん、すごい勢いでクチバシをくり出します。侵入者、睨み付けていましたが、このあと立ち去りました。お父さん強い。
じつはこの『ヒナに触りたい』キング、以前ご紹介しました、仲良く抱卵していたペアのメスなんです。たぶん、残念タマゴ(無精卵)だったのでしょう。それに、もともとヒナ好きらしく、亜成鳥の頃から同じことをやってました。次回からその様子を。