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広大な敷地でゆったりと過ごすエディンバラ動物園のキング。人間のような直立姿勢がペンギン(特に大型ペンギン)の大看板ですね。
最近では「一見脚が短いように見えるがじつは長い」ことが広まりつつありますが、やっぱり見た目は短い。でも、見た目短い脚はペンギンだけではありません。
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おたる水族館のペリカン。ペンギンよりは長いけど、やっぱり見た目の脚は短いです。人間の膝にあたる部分が身体の中に収まっているので、脚が短く見えるのです。
人間が空気椅子の姿勢で少しお尻を落とし、膝ごとすっぽりと長いセーターをかぶせた状態が、ペンギンの脚だと私は思っています。