空き家で巣材を調達。
急な坂道をヒョイヒョイ。
「精が出ますな~。」 「おかげさんで。」
「よっしゃ、もういっちょう行ってくるわ!」 「あんた、がんばって。」
マイホームでは、働き者のダンナさんを奥さんが待っていました。運び入れた巣材は、一ヶ所に積み上げてあります。
空き家に入れば早いじゃないかと思っていたんですが。彼らは人目が多くてペンギンの往来も盛んな場所よりも、この引っ込んだ隅っこにある閑静な住宅地を選んだのですね。
鳥羽水族館でした。
空き家で巣材を調達。
急な坂道をヒョイヒョイ。
「精が出ますな~。」 「おかげさんで。」
「よっしゃ、もういっちょう行ってくるわ!」 「あんた、がんばって。」
マイホームでは、働き者のダンナさんを奥さんが待っていました。運び入れた巣材は、一ヶ所に積み上げてあります。
空き家に入れば早いじゃないかと思っていたんですが。彼らは人目が多くてペンギンの往来も盛んな場所よりも、この引っ込んだ隅っこにある閑静な住宅地を選んだのですね。
鳥羽水族館でした。
えっと、何か違うんだけど、一般的なプールとの違い、お気づきですか?
鳥羽水族館のペンギンプールです。フチまでいっぱいに水が入っていて、『掛け流し』なのでございます。
奧の陸場からこのプールに入るようになってます。
後ろには普通スタイルのプール付きエリアが見えています。
この『掛け流し』プールでは三方から水中のペンギンを観察できます。周囲に柵などがありません。が、もちろんペンギンに触ってはいけません。
たまにペンギンも『あふれ出る』ことがあるというウワサもございます。
もしそのような事象に遭遇したら、「どなたかスタッフさんを呼んできてください!」と周囲の方にお願いして自分は見守り係に徹するだろうなと思うワタクシでございました。
「えっ、牢屋にペンギンが?!」 どうなってるの?
三津シーパラダイスのフンボルト、観覧通路の途中にあるごく小さな入り江?を柵で仕切って、天然の海辺にお住まいです。
腕を伸ばして柵の中を撮影。さっきから見えていた皆さんは、上陸段でおくつろぎ中でした。
満潮になっても大丈夫な高さに巣台も。他に例を見ない、珍しい立地のお住まいでした。
他に、ケープは内陸部に、キングとイワトビは屋内冷房室に、お住まいがあります。
バンクーバー水族館にペンギンがやって来た!という内容の幟なんかがあったので、まだ新しいと思うんですが。
プールの周囲に水がしみ出しているのが気になります。やっぱり水回り工事は日本のほうが安心かも。
ですが、こんな幻想的な写真も撮れちゃうプール。
「似てます?」 しっかり似てますね、テントのケープペンギン柄。むこうのパネルはペンギン紹介資料です。
松江フォーゲルパーク、こちらにもペンギンがいます。大きなドームの中で、冬でも寒くありません。
おうちとプール完備。周囲にはグリーンを配置しております。
これだけ仕切りが低いと、ペンギンに触っちゃう人、いるでしょうね。
じょぼじょぼと『打たせ水』でリラックスするケープも。
ここにいるペンギンたちは、ちょっとした衣装や飾り物をつけてお散歩する係の皆さんです。