Wein, Weib und Gesang

ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター(1483-1546)

ラインを望む牧草の鳥居

2008-06-04 | アウトドーア・環境
ミッテルラインでの初めての大休止を崖の上で取った。バーベキューなどができるような小さな場所がある。

そこで昼食を採る。濡れた上着を着替える、初めてジーンズから半ズボンに着替える。

放建て小屋の周りにあるベンチを長机に寄せて食事とする。まだ新鮮な食事は進む。パンに挟んだスライスチーズが予想以上に蕩けていて、挟んだ野菜の水気と流れて具合が悪い。

それでも手を汚しながら大分を平らげる。ラインを望む崖の上に立って、戻ってくると先ほどから見えていた木の干し台が鳥居に見えてくる。牧草を干すのだろう。そう云えば屋根のついた干し台の下で女性達も着替えをしていた。

二つ建っている。向きは異なっているが形は殆ど同じである。鳥居の奥に教会の塔が見えて面白い。
コメント (2)
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