ハイデルベルクの近くの町に午後出かけた。1963年に三鷹のキリスト教大学に留学して、ドイツの日本学で博士号をとったご婦人の所でヌードルをよばれた。
VISTAを使っていて、日本語の入力が分からないと言うことなので、VISTAを触りに少しお手伝いに行った。
結局、XPとさして変わらないメニューであったが、調整が必要なメニューなどは目に付き難い色合いを取っていて、「なにも分からない馬鹿は弄るな」という按配で、ますます表面を厚塗りしたグラフィカルユーザインタフェースとなっているように感じた。
インターフェースは、音声入力を含めて、様々な可能性がある方が良いに決まっているが、VISTAの評判がすこぶる悪いのは何故なのだろう?
多くの「使い手」がリナックスへの傾倒を強めるように、インターフェースが背後で行なわれている「計算」をユーザから遠ざければ遠ざけるほど、情報の掌握者と情報に踊らされる人種の格差が増してくるように思われる。
嘗ては、TVにネットを接続して、それによってコンピューターを生活に近づけようとする試みが盛んであったが、そうした市場は、全てファミリーゲームなどの主な購入層を見つけ、それらの購入層が必然的に社会の弱者であったことから、そうした市場の脆弱性が明らかになるや、そうした市場を主力の業務に持つ企業の脆弱性をまで露呈した。
さて、お呼ばれしたのは、ナシゴレンにかしわと木綿豆腐に竹の子やトマトを入れたソースとイタリアカラーきし麺がメインで、その前にはアスパラガススープが出た。殆ど二杯もお替りしたので、腹の皮がはつきれそうになったが、お土産にその出来上がったソースを頂いてきた。
レモンの枝の香料が清涼感を与えるので幾らでも食が進み、さらにあと口も良いが、ニンニクなどが強く効いていることには変わらない。大蒜や玉葱は日常的に食するがそうした食事が主となるやはり暑い地域には生息できないとその料理を食して感じる。イタリアや東南アジアは苦手である。
デザートの前に仕事にかかったのだが、竹から孟宗の言葉に居たり、漢字の本来のの発音や漢詩や中国史へとサ-チマシーンを使いながら話しが高度な方へと飛んでいくと、こちらは流石に知識の限界が見えてくる。
食後には、前の晩に焼いたストロベリークーヘンと持参した抹茶の葛餅にアイスを混ぜて食したが、手作りのカスタードプリンを片付ける余裕がなかったのは悔やまれる。お土産のケーキは半分ほどは既に平らげた。流石に夕飯は予定していた食事の味身だけにしておかないと、体がもたない。
VISTAを使っていて、日本語の入力が分からないと言うことなので、VISTAを触りに少しお手伝いに行った。
結局、XPとさして変わらないメニューであったが、調整が必要なメニューなどは目に付き難い色合いを取っていて、「なにも分からない馬鹿は弄るな」という按配で、ますます表面を厚塗りしたグラフィカルユーザインタフェースとなっているように感じた。
インターフェースは、音声入力を含めて、様々な可能性がある方が良いに決まっているが、VISTAの評判がすこぶる悪いのは何故なのだろう?
多くの「使い手」がリナックスへの傾倒を強めるように、インターフェースが背後で行なわれている「計算」をユーザから遠ざければ遠ざけるほど、情報の掌握者と情報に踊らされる人種の格差が増してくるように思われる。
嘗ては、TVにネットを接続して、それによってコンピューターを生活に近づけようとする試みが盛んであったが、そうした市場は、全てファミリーゲームなどの主な購入層を見つけ、それらの購入層が必然的に社会の弱者であったことから、そうした市場の脆弱性が明らかになるや、そうした市場を主力の業務に持つ企業の脆弱性をまで露呈した。
さて、お呼ばれしたのは、ナシゴレンにかしわと木綿豆腐に竹の子やトマトを入れたソースとイタリアカラーきし麺がメインで、その前にはアスパラガススープが出た。殆ど二杯もお替りしたので、腹の皮がはつきれそうになったが、お土産にその出来上がったソースを頂いてきた。
レモンの枝の香料が清涼感を与えるので幾らでも食が進み、さらにあと口も良いが、ニンニクなどが強く効いていることには変わらない。大蒜や玉葱は日常的に食するがそうした食事が主となるやはり暑い地域には生息できないとその料理を食して感じる。イタリアや東南アジアは苦手である。
デザートの前に仕事にかかったのだが、竹から孟宗の言葉に居たり、漢字の本来のの発音や漢詩や中国史へとサ-チマシーンを使いながら話しが高度な方へと飛んでいくと、こちらは流石に知識の限界が見えてくる。
食後には、前の晩に焼いたストロベリークーヘンと持参した抹茶の葛餅にアイスを混ぜて食したが、手作りのカスタードプリンを片付ける余裕がなかったのは悔やまれる。お土産のケーキは半分ほどは既に平らげた。流石に夕飯は予定していた食事の味身だけにしておかないと、体がもたない。