危うく衝突事故を起こすところだった。スーパー地帯への車専用道路からの降り口のスロープのブライウンドカーヴで車が停止していた。時速30KMの場所であるが折からの雨で滑った。ABSが効いてから一度ブレーキを緩めて更に踏み込んだ。
さもなければESPスタビライザーが効き始めるカーヴでの制動動作であった。その先にはトルコ人の若者が大破した車から降りてお手上げ状態であることを示した。突っ込まれそうになって初めて前の車の小母さんが出てきてトルコ人に近づく。
こちらは急いでいるのと次の車に追突されたくないので、センターラインが区切られているカーヴをバックして、反対車線に転回して前の出口まで走り直した。
雨量は大分に達していたのだが、その場所の道の滑りやすさは何度も感じていたので、このような事故の可能性は全く不思議に思われない。それにしても、おばさんの運転手は次に起こることを予想せずに即行動に移せないのは女性の鈍感さの表れだろうか?
物事を主観的にしか捉えることが出来ずに、客観的に自分が置かれている環境が見通せないのは男女問わずにやはり想像力の欠如としかいえないであろう。
さもなければESPスタビライザーが効き始めるカーヴでの制動動作であった。その先にはトルコ人の若者が大破した車から降りてお手上げ状態であることを示した。突っ込まれそうになって初めて前の車の小母さんが出てきてトルコ人に近づく。
こちらは急いでいるのと次の車に追突されたくないので、センターラインが区切られているカーヴをバックして、反対車線に転回して前の出口まで走り直した。
雨量は大分に達していたのだが、その場所の道の滑りやすさは何度も感じていたので、このような事故の可能性は全く不思議に思われない。それにしても、おばさんの運転手は次に起こることを予想せずに即行動に移せないのは女性の鈍感さの表れだろうか?
物事を主観的にしか捉えることが出来ずに、客観的に自分が置かれている環境が見通せないのは男女問わずにやはり想像力の欠如としかいえないであろう。