Wein, Weib und Gesang

ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター(1483-1546)

真夏のど派手な花火

2013-06-08 | 生活
相変わらず、時間があればPCを弄っている。外付けのハードディスクから新しいPCに必要な情報を取り出して、それを使う準備に従事した。結論からするとVERBATIMが使っているネロと称するどうしようもない悪いソフトのお蔭で苦労した。苦労ばかりか取り出せたものはあったもののほとんどを喪失した。予備のデポであったので実質的な被害は少ないと思われるが、とんでもないとネットでも評判である。

お蔭で全てを初期化して新たな場所を作ることになった。そこでまたお馴染みの初期化の作業があって、そのお蔭でFAT32とNTFSの使い分けのコツで、MACやLINUXを合わせて使う場合のことを考えての対処法となる。こうしたデポがネットの中にあると即時にどこでも使えないとその意味が無いからである。

初期化が終わったところで、次はCDなどのコピーしてあるデータを先ずはそこに写して、そのあとで各々のコムピューターなどにある情報と照合して統一化することにある。LANの中で照合していく作業は普段の仕事の中で使っているうちに出来るのだが、先ずはその準備を整えておかないといけないということである。

晴天が続いていて、地元のワイン祭りは今日から開催である。昨日は醸造所の英国庭園でど派手な花火が上がった。その演出や内容は完全にプロ中のプロの仕事だと直ぐに分かった。玉の大きさは分からないが今まで見たものの中で最も芸術的であった。

週末は雷勝ちになって、完走した気持ちの良い時期は何時ものようにヴァインフェストで終わりである。これからは雨で冷やされながら、少しずつ湿った空気が暖められていく。今年初めて短パンを履いた。気持ち良い時にもう少し登っておきたい。



参照:
今年の花火は去年より 2005-09-14 | 生活
さらばWIN95、苦悩の日々 2013-06-03 | テクニック
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