週末はワイン試飲会二件である。日曜日に有る無しで出かける順番が決まる。出来れば間の土曜日を開けたい。すると大体毎年同じ様な感じになる。金曜日に一件目となるとそれはそれで調べ物をしておかないといけない。前日の木曜日に掛けてもう一本古い年度を開けておこうかと思う。
2022年産は順調な開花で、霜被害もなく、問題の無い年度なので、よく似た年度のヴィンテージ物を開けてみたい。2019年産などはどうなのか。2016年産はまだ在庫があるか。
もう一軒の為にグランクリュワインを週末に開けてみた。火山性の土壌で、その癖が強い為に寝かしておけとされるリースリングであるのだが、個人的には試飲の比較的最初からいつも楽しめる。そうした土壌のわりに下品さがないのである。合わせる食事も意外なことにリースリング特有の立体感などをあまり考えないのでいいのでぼてっとした食事でも果実風味で楽しめてしまう。
金曜日の方は南ワイン街道で比較的近場であるが、日曜日は再びナーヘ渓谷になるので、運転などを考えると体調を整えて、あまりアルコールが廻らない走りやすい時刻を選びたい。
秋の試飲会の一軒は音楽会を兼ねて宿泊することにした。二泊すれば、初日に飲み放題の試飲をして、夕食を野外で摂って、翌日は午後までゆっくりする。音楽会に出かけて、夜分遅く帰宅してアパートで食事を摂ってならば価値があるか。必要ならば帰宅日にもワインを取りに行ける。この休日にブッキングしておこうと思う。シーズンであるが今ならまだ上手くいくと広めの安いアパートがあるかもしれない。
そうなると八月、九月で合わせて八泊ぐらいするのではないか。自身としては嘗てはあったがとても外泊が長くなる。六月、七月も六泊は既に抑えてある。十月と八月の支払いに要注意となる。七月迄に払えるものは払っておいた方がいいかもしれない。
火曜日に散髪した。これで七月初めまでは何とかなる筈だ。そこで飛び切り短くして置けば九月の第二週ぐらいまではなんとかなるか。
来週中に眼鏡新調の道筋を建てておきたい。流石に厳しくなって来て、裸眼と矯正で乱視の影響が出て切り替えで気持ち悪くなるようになってきた。モニターを無理して見るようになったので、筋肉痛からと頭痛へと辛さも出て来た。先ずは現在の枠を水洗させて、先ずは視力測定をさせてあまりに酷くて異常がありそうならば眼医者に行った方がよいかもしれない。
レンズも矯正が強くなると高くなるだけで安くはないので、作り直すようなことがあってはならない。眼鏡職人親方の矯正の仕方やその強度の変化なので自身で判断しなけれんば行けないだろう。遠視に乱視が混ざってきたのが十年前の2013年秋に現状のものを拵えた時だった。眼鏡枠は壊れずにとても良かった。枠も顔面の印象に大きな影響を与えるのでやはりイメージチェンジとなるか。
参照:
工業デザイン的な洗練 2013-09-20 | 雑感
石橋を叩いての樽試飲 2015-06-08 | 試飲百景
2022年産は順調な開花で、霜被害もなく、問題の無い年度なので、よく似た年度のヴィンテージ物を開けてみたい。2019年産などはどうなのか。2016年産はまだ在庫があるか。
もう一軒の為にグランクリュワインを週末に開けてみた。火山性の土壌で、その癖が強い為に寝かしておけとされるリースリングであるのだが、個人的には試飲の比較的最初からいつも楽しめる。そうした土壌のわりに下品さがないのである。合わせる食事も意外なことにリースリング特有の立体感などをあまり考えないのでいいのでぼてっとした食事でも果実風味で楽しめてしまう。
金曜日の方は南ワイン街道で比較的近場であるが、日曜日は再びナーヘ渓谷になるので、運転などを考えると体調を整えて、あまりアルコールが廻らない走りやすい時刻を選びたい。
秋の試飲会の一軒は音楽会を兼ねて宿泊することにした。二泊すれば、初日に飲み放題の試飲をして、夕食を野外で摂って、翌日は午後までゆっくりする。音楽会に出かけて、夜分遅く帰宅してアパートで食事を摂ってならば価値があるか。必要ならば帰宅日にもワインを取りに行ける。この休日にブッキングしておこうと思う。シーズンであるが今ならまだ上手くいくと広めの安いアパートがあるかもしれない。
そうなると八月、九月で合わせて八泊ぐらいするのではないか。自身としては嘗てはあったがとても外泊が長くなる。六月、七月も六泊は既に抑えてある。十月と八月の支払いに要注意となる。七月迄に払えるものは払っておいた方がいいかもしれない。
火曜日に散髪した。これで七月初めまでは何とかなる筈だ。そこで飛び切り短くして置けば九月の第二週ぐらいまではなんとかなるか。
来週中に眼鏡新調の道筋を建てておきたい。流石に厳しくなって来て、裸眼と矯正で乱視の影響が出て切り替えで気持ち悪くなるようになってきた。モニターを無理して見るようになったので、筋肉痛からと頭痛へと辛さも出て来た。先ずは現在の枠を水洗させて、先ずは視力測定をさせてあまりに酷くて異常がありそうならば眼医者に行った方がよいかもしれない。
レンズも矯正が強くなると高くなるだけで安くはないので、作り直すようなことがあってはならない。眼鏡職人親方の矯正の仕方やその強度の変化なので自身で判断しなけれんば行けないだろう。遠視に乱視が混ざってきたのが十年前の2013年秋に現状のものを拵えた時だった。眼鏡枠は壊れずにとても良かった。枠も顔面の印象に大きな影響を与えるのでやはりイメージチェンジとなるか。
参照:
工業デザイン的な洗練 2013-09-20 | 雑感
石橋を叩いての樽試飲 2015-06-08 | 試飲百景