Wein, Weib und Gesang

ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター(1483-1546)

超音波洗浄だけで積極的

2023-05-24 | 生活
メガネ屋へ出かけた。 店舗を街に入る旧街道筋から街中に移して初めてだ。既に五年経過したらしいが、そのうち三年はコロナだったから二年間いかずに頑張った。レンズ等を清掃させただけで見え方が変わった。幾ら自分で頻繁に水洗いしていても超音波には敵わない。

少なくとも見えてなかった乱視が入ってきている右眼が乱反射風が収まりくっきりする。これだけでも神経が変わる。どうせモニターは厳しいのだがそれでも視神経の使い方が変わって来て、覚醒感がある。それと裸眼での使い方が異なっていたのが、ここ暫くの最も辛さで、それが切り替わる時つまり眼鏡を外して物を読むときとの乖離から気持ちが悪くなっていた。

そこから視力検査も予約をしておいて、それに合わせて眼を整える。近視を如何に矯正しておきながら、モニターや書類を眼鏡をして読むことが可能になるかの問題であり、新たにレンズを作って、如何に眼に負担が掛からずに成し得るかである。

10年間作っていなかったので頭いたになるというと、眼科に行くかどうするかで、先ずは検眼させてみて、どれ程の矯正が必要か、それとも可也状況が悪化していれば医者に行くとした。度によってはグラスの価格が上がり過ぎるからでもある。

二種間ほどで出来上がるので、それ程問題がなく矯正可能ならば、シュトッツガルトの初日に間に合うかもしれない。眼鏡枠が良いものが見つかるかどうかもある。街中に三件の眼鏡店が斜迎えで競い合っている。一軒はドイツ最大のチェーン店、もう一件もそこそこのチェーンで、作らせているところは地元のチェーンである。よく五年間もったと思う。店構えは以前イタリアンが入っていたところでもっともいい。そしてお客さんも訪ねて来ていた。

少なくとも店長の眼鏡マイスターはとても勝れていて、人間的には難だけど、やはり職人は腕である。前回も負けさせたが、今回の方が競争が激しいからより強く圧せるかも知れない。しかし先ずはなによりもいいものが出来上がるかどうかでしかない。どうせ安くはない。しかし今のカナダ製の枠はびくともしなかった。重くはないが入れるレンズも見本よりも大きめに入れたのだが、度さえあっていたら今でも快適なのだ。今でもそれほど古臭いデザインには感じない。選択時の判断が優れていて、レンズを大きめにするのもマイスターのアイデアで取り分け大成功だった。

戻ってくると丁度アマゾンの配送に出合った。こちらも軽さは想定上の軽量で、手の触れる所の素材もゴムやシリコンとは異なる。まずまず満足の13ユーロ。ブルーレイのROMも50GBx10を16ユーロで購入。

先ずは眼鏡である。これで生活が大分変わってくると思う。運転も楽に安全に長く走れるかもしれない。観劇などでも楽に見れるかもしれない。更にカメラワークも楽になる。そしてなによりも女性の一瞬の表情を見逃がさない。



参照:
三位一体の神の眼 2023-05-22 | 文化一般
よりダイナミックへと 2023-05-18 | ワイン
コメント (2)
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