Wein, Weib und Gesang

ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター(1483-1546)

ディクテーションへと

2024-12-20 | 生活
前夜に49%から70%へと充電していた。そしてワイン街道往復55kmほど電気並びにエンジン走行のハイブリッドで走った。残量27%まで落ちていてどうしようかと思った。洗濯物を回収に行くのは困らなくても、そこから山の上に行って走って、翌日には市にテリーヌを取りに行きたい。

すると完全に残量零になる。それで街中を走るのはあまりに格好が悪い。更に寒い時に少ない残量で車庫に止めておくのも嫌だ。まだその辺りのバッテリーの扱い方とか全然分からない。室内などで様々な充電池を使って、また野外の冷感地での使用などの経験で考えるだけである。要するにエンジンも最初の1500kmはシリンダーなどのささくれが取れる迄、機械的な動きが素直になるまでの均し意外にもこうした配慮が必要になる。

なるほど通常の電気自動車ではないので本当にカラカラにはならないようだが街中を四気筒のあのエンジンで入るのは恥ずかしいという気しかしない。そういう気持ちがないとこういう車には乗らないだろう。同じような価格で十分間大きなエンジンの車に乗るのも恥ずかしいと感じるようになった。その意味からは今迄の車のV型配置は悪くはなかったのだ。

既に取って来てから10日ほどが経つ。その間に三回の充電、この意味も未だ評価できないでいる。今の減り方からすれば月に何回充電しなければいけないか。一回に10kWとして12月半月どれぐらいになるかは、年度末の集計がないと分からない。同じような走りで月に50ユーロぐらい必要だったか。全距離で440km程走ったが、一度20リットルスーパーハイオクタン価95を給油して、残り54kmとなっている。直ぐにでも数十km内外ぐらいの安いスタンドで給油できる良さはあるが、充電をするのもまだ不安感もある。但しスマートフォーンで監視できるのは良い。

未だに車内で最も分からないのは購入したフォーンとの相性で、アイフォン程でなくても機能的に問題なく使えるのかどうかである。可也の時間を掛けて研究したが、漸く車内WLANへの接続が欠けていたのに気が付いた。何故ならなブルーテュスばかりが話題担っていて、ケーブルは例外的ばかりに目が行ったからだ。抑々2000年過ぎの禅の車両を購入した後で、ビジネスカーとして車内WLANが欠かせないと話していたのに完全に忘れていた。漸くログインした。これで他のPCなども入れる筈だが、どこ迄情報共有できるかが分からない。分かっているのはブルーテュスででは限界があるということでしかない。

然しケーブルでは漸くヴィデオをボードのモニターに映せた。本年復活祭のArteからの放送をDLしたもので、問題はノイズキャンセルヘッドフォンが使えない事である。それでもオペラ公演前に特にミラノの時のように長い道のりをその演出を回しておけば場面を知らぬうちに憶えていただろう。その程度の使い方や、楽譜付きのヴィデオならばちょこちょこ見ておけば楽譜の図面的な記憶の足しにはなる。

まだまだ自分自身の使い方の完成までは遠い。ギャラクシーも一応開発者向きの調整が出来るところまでは分かったのだが、まだまだ内容が分かっていない。韓国企業のポリティックは一切信用していないのはハウエーとも変わらない。しかし何よりも初めて使うスマートフォーンでは眼が辛い以上にキーを押す為のボールペンのゴム頭だけは必携なのはわかった。真っ直ぐか前えないと横のキーを押すようなものは指では扱えない。やはり、口述に慣れないと難しいかもしれない。



参照:
お試しのギャラクシー 2024-12-19 | 雑感
内容的にもぎっしり 2024-09-27 | 文化一般
コメント
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