フランクフルトの都心ではクリスマス市が催されている。先日初めて覗いたが、随分と整然としていて驚いた。もちろんクリスマス市なので、ワインフェストのような雑然とした雰囲気は無いにしても、あまりにアッペルヴァインもまわっていないようで不思議であった。
しかし、人の流れは多く大変歩き易いのは、普段から流石に人ごみに慣れている大都会フランクルトの住人と感じ入った。大体、ワイン街道ならばあの人手では割れたグラスが路上に散乱して、道端で蹲り救急車で運ばれる者が続出である。お行儀良く飼いならされた都会人を久方ぶりに拝見した。
それでもローマ時代からのレーマー広場にあるプロテスタント旧ニコライ教会の屋根の上からコラールが吹き鳴らされて、なかなか良い光景であった。その斜向かいに建っているのがパウルス教会で、そこでバッハのクリスマスカンタータの会があったのだ。その教会こそが、1848年の三月革命の折りに始めてドイツ統一議会が置かれた場所であった。
しかし、人の流れは多く大変歩き易いのは、普段から流石に人ごみに慣れている大都会フランクルトの住人と感じ入った。大体、ワイン街道ならばあの人手では割れたグラスが路上に散乱して、道端で蹲り救急車で運ばれる者が続出である。お行儀良く飼いならされた都会人を久方ぶりに拝見した。
それでもローマ時代からのレーマー広場にあるプロテスタント旧ニコライ教会の屋根の上からコラールが吹き鳴らされて、なかなか良い光景であった。その斜向かいに建っているのがパウルス教会で、そこでバッハのクリスマスカンタータの会があったのだ。その教会こそが、1848年の三月革命の折りに始めてドイツ統一議会が置かれた場所であった。
『一般に韻を踏んだ詩を持ち。。。』
ドイツ語で韻を踏む、どんな感じなんだろうと
話せないのに想像しちゃいました。^^
屋根から響く賛美歌、動画で録れるんですね。^^
その基礎がこのコラール運動であって、黒人のゴスペルなどと比べても歌唱の呼吸量は大きいと思います。
先の記事で書き出し、話題にした例えがそのもの韻です。其々のカンタータのコラール終曲等のリンクの該当箇所を音を出して視聴しましたか?
録画は、十人ほどで吹いていたので、結構大きな音で録れていますね。
どうしたら視聴できるのかわかりませんでした。
(お恥ずかしい。。。)
Listen to Samples を見逃していました。^^;
初めて知りました。
ありがとうございます。
どうもあの押し合いへし合い状態(特に旧市庁舎前)が苦手で、寂れたマルクトでものんびり歩いて回れるところがよいということになったのです。
歳をとったのでしょうか(^^;)
冬のドレスデンは知りませんが趣があるでしょうね。楽しんで来て下さい。ラーデベルフガーだけでなく赤ワインも良いですよ。