美容師ともこのロハスな毎日

ロサンゼルスからテキサスに移住、ロハスでオーガニックなLIFEを発信中♪

手作り餃子でお正月

2022-01-06 04:11:47 | ロハス
2022年のお正月、元旦はまるで初夏のような暖かさで素晴らしい一日でした。

と思った2日から、ウインターストームの影響でこんな南にまでコールドフロントがやって来て

ジェットコースターのようにグンと温度が下がり、朝なんて40度を下回るほどの寒さになりましたが

その寒さもほんの3日間程だったので、きょう5日は又暖かい気温に戻りましたからホットひと安心。

でも、寒い日も決して嫌いではないので、それなりの格好とぬくぬくの家の中にいれば大丈夫。

さあ、お正月3日目辺りは和食からチャイニーズ料理が恋しくなる頃です。

チャイナではお正月に餃子を食べると縁起がいいと昔聞いたことがあって、それを信じているのですが

食べたくても先ず"餃子を包む皮" これが問題。。。

グラウンドポークもお肉売り場に見当たらないし。。。(以前気に入って使っていた挽き肉にする道具も壊れてしまい、ブッチャーにわざわざオーダーすればやってくれますが。。。)

でもそう思えば思うほど、食いしん坊の私は無性に食べたくなりまして、3日には

ポークリブを主人にお願いして、細かく切って叩いてもらい

餃子の皮は、自分で捏ねて作る事に決定~!(昔一度だけトライしたことがありますが、面倒だったのかそれっきりでした。)

陳健一のクックブックをじっくり見ながら、久々に頑張りましたよ。



二人なので20個もあれば充分でしょう。。。



薄く均一に市販品のように丁寧に丁寧に伸ばし重ねて



このように中に入れる具、叩いたポーク、塩揉みした白菜、ネギ、生姜

下味は塩コショウ、醤油、お酒、胡麻油、ちょっとだけガーリック

包む時、薄く伸ばした皮が破れないかと気を揉みましたが

ささっとやれば意外に上手く包めていい感じの見た目になりました。

さあ今度は本番、蒸すか焼くか迷ったけど、やっぱり王道の焼き餃子がいいねとの意見も一致

ただ、ガスではなくインダクションなのでムラなく焼き目をつけるのが難しかったです。



真ん中が焦げ目がついて回りはちょっと薄いけど、焼き加減はお店並みにいいかんじの出来上がりでした。

この焼き方、初めて試してみたのですが(中華料理家の山本耀子さんのやり方です。)

火にかける前のフライパンにオイルをひき、そこに餃子を敷き詰め

1カップもの水を注いで、それをいきなり強火にかけて

水が殆ど無くなる頃に回りにオイルを垂らし加減を見て終了。。。という具合

こんな方法でやってみましたが、皮はさくっとパリッと

それはそれは大満足な美味しさでした。

ちょっと大変だったけれど、また食べたくなったらスクラッチからこの焼き方で'


時間がゆったりとある日にまた作ろうと思います。

P.S.

主人ですが、今年も元旦から何時ものように早朝フィッシングに出掛けて行きましたよ。



綺麗な朝焼けと


主人のお気に入りのスポット、ほぼ毎日出かける海鳥たちのサンクチュアリのマーシュ

ここで30インチ前後の大きな魚を釣り上げるのはとても爽快らしいです。

綺麗な朝日や鳥たちを眺めながら。。。全くも~良いライフを過ごしてますよね!







コメント (2)
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