美容師ともこのロハスな毎日

ロサンゼルスからテキサスに移住、ロハスでオーガニックなLIFEを発信中♪

Thanksgiving 2023 のターキーディナー

2023-11-24 22:33:22 | 健康
昨日はサンクスギビングでした。この日は日本のお正月のような静かな、心落ち着ける日というか。。。

でも、やっぱり前日からブラインしてあった16パウンドのターキーをオーブンに入れるまではなかなかゆっくりとはしていられず

早朝から、色々と段取りをしつつ、忙しくも楽しく準備をしていました。

勝手な思い込みで、ターキーディナーは、今は出来るだけ避けないといけないバターもたくさん使うし、ヘビーなサイドディッシュばかりだなと

そう思い込んで、今年はターキーをパスしようと相談して決めたのですが

やっぱり、一度にそんなにたくさん食べれるわけでもないし

バターを使うったって、大した量ではなく、お砂糖だって殆ど使わない、、

ならば、やっぱり恒例のターキーディナーは作りましょうと意見が一致。

我が家のターキーレシピは、主人の母からのトラディッショナルなレシピで

ハーブバターには、パセリ、セージとローズメリー。。。?

(これ書いていて口ずさむ、サイモンとガーファンクルの、懐かしくて好きだった歌スカボロフェアだ!)

それからレモンゼストも混ぜたバターを、ターキーのスキンと身の間にマッサージするように丁寧に塗り混みます。(この作業、結構面白いので真剣にやります!)



こんな感じで.....

空洞になっているお腹の中に、半分に切った大きめのレモンを2つとローズメリーの枝を4本詰め込み

(去年の今ごろ、庭のローズメリーが凍結のため枯れてしまったので、種子から育てて約一年、この日のために大きく育ってくれました。こうして使いたかったので、たかがハーブとは言え間に合ったことがとても嬉しい!)



約2時間半後、180度華氏にブレスト辺りが焼き上がれば出来上がりです。

キッチンだけでなく、家中にターキーがローストされていくハーブバターの芳しい香りが漂って、これだけでも暖かくシアワセに包まれる感じ~

前日にグレイビーソース以外の準備を済ませ、ほぼ作り終えていたので当日は意外に暇なので

ターキーをオーブンに入れている間に、翌日のためのビーンズ5種類入ったスープだとか

シリアルや、オートミールに入れると美味しくてカラフルなグラノラを作ったりしていました。

ここのところ、以前にも増して"スーパーフード"と呼ばれる食材を使ってのレシピを増やすのを心がけるようになり

そうするようになった成果は、すぐには実感できないかも知れませんが

身長は変わらないのに、いつの間にか溜め込んでしまっていた内蔵脂肪が減ってきたのか

たったの4パウンド位なのですが、このひと月でみるみる減って、今では高校生の頃の体重に戻っています。

このまま維持できるように、先日記したブリスクウォーキングとスーパーフードで

これからの日々を、軽快な身体と明るい精神状態で過ごせれば

これ以上望むことはないかも。。。

と、とにかく今年のターキーディナーも、ゆっくり美味しく味わいながら

静かなサンクスギビングを楽しむ事が出来ました。

コメント (2)
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