長年の美容師という仕事から、すっぱりと離れ、大都会のL.A. からテキサスの小さな街に引っ越して
はや9年目を迎え、色々と今までには無かったカルチャーショックだとかを経験しつつ
それと共に、自分自身もとうに還暦を過ぎ、もうじき66才だなんて~信じられないと言うか。。。
でも、ここまで生きてきて思うことなのだけれども、正直なところ。。。
年齢と言うものを、さほど意識せず、ガチガチに縛られていない自分がいると感じています。
もちろん充分に、シニア世代ということは熟知した上でですが。。
毎日、のんびりリラックスする時間が、以前にも増して全然なくて
自分が選んだやりたい事と言うのが、そう簡単に極められることではないがゆえ
深みにはまればはまるほど、時間と気力がもっと必要になってくるようで
毎日その事柄に関して、使う時間が限られれば限られるほど
そこに集中して入り込めるのが、今は楽しくて仕方がないといった日々を送っています。
今は、もっぱら自分のためのシンプルな服作りを、時間の許す限り、手の動く限り
これも、いつ打ち止めになるか、先のことは全く予想もつかないけれど
自分が何時か、もっともっとおばあさんという年頃になったときを想定して
その時に、着る物を、どういう風に自分でキープ出来るのかを
先日ちょっと、真剣に考えてみたのです。。。
自分で、思うように気に入った生地や縫製、特に一番はおばあさんの体型にあったデザインが
そう簡単に見つかるとは思いにくく、80代やもしそれ以上元気で過ごせたらと仮定した場合
ヘアスタイルのみならず、衣服は、やはり若者と同じでは無理があるし
まず、自分が自分でなくなるのがどうしても許せない。。。
で、考えた末、今からでも自分で自分の着たいものが作れる自分を養っていこう~!
さもなければ、ブカブカのTシャツとか、女子プロレスラーみたいにも見えなくないレギンスはいて
グロサリーぐらいは平気で行けちゃうおばあさん。。。(いくらスタイルよく似合っても!)
これだけは、決して決して,自分の中では無理なスタイルだと思うし
それこそ、何時かもしも介護されているような状態になったとしても
他人が選んで着せてくれる、好みではない服を身に付けるのだけは絶対にいや。。
だから、今から、今のうちから、自分の定番とか、好きな生地で作ったスカートとか
すこしづつ、作れるときに丁寧に作っておこうと決めたのでした。
今の時代、モールに行っても、好きなブランドはいつしか消えていたり
ネットで探しても、殆ど若年向けが多くて、中々気に入ったものが見つからず
時間ばかりが経って、どっと疲れてしまう。。。
やっと見つかったとしても、サイズやカッティングが、何となくしっくりとこないなど
ここ近年、滅多なことでは服を新調することもなくなってきたので
この問題は、何時か大問題になるんじゃないかと思ったわけです。
この自分の試みは、もっともっとおばあさんになったときに
あ~、こうして普段、日常に着られる好きな服がたくさんあることって幸せだね~
そう思える日がきっとあるから、今ミシンで遊ぶことがよりいっそう楽しくて
生地は、多少良いのを買っても、出来合いに比べればずっと経済的だし
凝ったデザインじゃなくて、シンプルで気心地のいい仕立てであれば大丈夫。
。。。と、このところ、ひっそりと小さなミシンのあるお部屋で
世界にひとつの、自分用の型紙を研究しては、書いては又ひきなおし~の繰り返し
そんな日々を過ごす、夏の終わりを楽しんでいます。
はや9年目を迎え、色々と今までには無かったカルチャーショックだとかを経験しつつ
それと共に、自分自身もとうに還暦を過ぎ、もうじき66才だなんて~信じられないと言うか。。。
でも、ここまで生きてきて思うことなのだけれども、正直なところ。。。
年齢と言うものを、さほど意識せず、ガチガチに縛られていない自分がいると感じています。
もちろん充分に、シニア世代ということは熟知した上でですが。。
毎日、のんびりリラックスする時間が、以前にも増して全然なくて
自分が選んだやりたい事と言うのが、そう簡単に極められることではないがゆえ
深みにはまればはまるほど、時間と気力がもっと必要になってくるようで
毎日その事柄に関して、使う時間が限られれば限られるほど
そこに集中して入り込めるのが、今は楽しくて仕方がないといった日々を送っています。
今は、もっぱら自分のためのシンプルな服作りを、時間の許す限り、手の動く限り
これも、いつ打ち止めになるか、先のことは全く予想もつかないけれど
自分が何時か、もっともっとおばあさんという年頃になったときを想定して
その時に、着る物を、どういう風に自分でキープ出来るのかを
先日ちょっと、真剣に考えてみたのです。。。
自分で、思うように気に入った生地や縫製、特に一番はおばあさんの体型にあったデザインが
そう簡単に見つかるとは思いにくく、80代やもしそれ以上元気で過ごせたらと仮定した場合
ヘアスタイルのみならず、衣服は、やはり若者と同じでは無理があるし
まず、自分が自分でなくなるのがどうしても許せない。。。
で、考えた末、今からでも自分で自分の着たいものが作れる自分を養っていこう~!
さもなければ、ブカブカのTシャツとか、女子プロレスラーみたいにも見えなくないレギンスはいて
グロサリーぐらいは平気で行けちゃうおばあさん。。。(いくらスタイルよく似合っても!)
これだけは、決して決して,自分の中では無理なスタイルだと思うし
それこそ、何時かもしも介護されているような状態になったとしても
他人が選んで着せてくれる、好みではない服を身に付けるのだけは絶対にいや。。
だから、今から、今のうちから、自分の定番とか、好きな生地で作ったスカートとか
すこしづつ、作れるときに丁寧に作っておこうと決めたのでした。
今の時代、モールに行っても、好きなブランドはいつしか消えていたり
ネットで探しても、殆ど若年向けが多くて、中々気に入ったものが見つからず
時間ばかりが経って、どっと疲れてしまう。。。
やっと見つかったとしても、サイズやカッティングが、何となくしっくりとこないなど
ここ近年、滅多なことでは服を新調することもなくなってきたので
この問題は、何時か大問題になるんじゃないかと思ったわけです。
この自分の試みは、もっともっとおばあさんになったときに
あ~、こうして普段、日常に着られる好きな服がたくさんあることって幸せだね~
そう思える日がきっとあるから、今ミシンで遊ぶことがよりいっそう楽しくて
生地は、多少良いのを買っても、出来合いに比べればずっと経済的だし
凝ったデザインじゃなくて、シンプルで気心地のいい仕立てであれば大丈夫。
。。。と、このところ、ひっそりと小さなミシンのあるお部屋で
世界にひとつの、自分用の型紙を研究しては、書いては又ひきなおし~の繰り返し
そんな日々を過ごす、夏の終わりを楽しんでいます。
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