
夜でも、あるいは後ろを追走している時でも、
携帯で通話しながら運転しているのはよく分かりますね。
まず、アクセルもブレーキもハンドルも、とにかく動作が遅れること。
ハンドルに関しては、加えて、回す量が少ないこと。
結果、右左折後に大きくふらつくこと。
そして、動作が大げさなこと。
他車や歩行者をよけるにも、必要以上にハンドルを取りますね。
こういうことから解るように、
携帯で通話しながらの運転は片手運転になることが危険なのではなく、
会話のほうに注意がいってしまうことが危険なのです。
ですから、「ハンズフリーだから通話OK」とは決して思わないでください。
やっぱり、車を安全な場所に停止させて通話すべきでしょう。
いや、格好つけて言っているのでなく、本当にそう思います。
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2007/11/02 23:30現在、自動車カテゴリーで第17位です。
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