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日ごろ運転している方には至極当然のことなのでしょうが、
これから免許を取ろうとしている人には意外に思えるかも知れません。
「タイヤに釘が刺さっていても即座に抜かない!」
いずれか1本のタイヤだけが徐々に甘くなっていったり、
路面との間でカチカチ規則的な音を出していたりするのは、
たいがい釘のようなものが刺さっているのですけど、
そんな時でも慌てて抜こうとしないことです。
ラジアルタイヤは刺さった釘をくわえ込んで穴を塞ぎますので、
即座にパンクするわけではありません。
逆に、その釘を抜いてしまうとあっと言う間に空気が抜けることがあります。
釘が刺さっているのを見つけても、慌てず騒がず、
車を安全な場所に停めてからスペアタイヤに交換しましょう。
(“車止め措置”も忘れずにしっかり講じてください。)
タイヤ交換ができない人は、GSかタイヤショップまで転がして行くのですが、
その道中も慌てることはありません。
あまりタイヤに負担を掛けないように、優しく走ってあげてください。
…と言うより、
タイヤ交換ぐらい自分でやれるようにしておきましょうよ。
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2007/12/06 22:00現在、自動車カテゴリーで第15位です。
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