←投票よろしくお願いします!
エンジンを始動させる時は、
キーを右に回して、「ON」の位置から「START」まで回します。
※電子キーやリモコンスターターでエンジンが掛けられる車も増えてきましたが、
ここでは、昔ながらの、キーを差し込んで始動する方法の話です。
この時は、
1.サイドブレーキを掛けたまま
2.シフトレバーはニュートラル(AT車は「P」)
3.ブレーキペダル&クラッチペダル(AT車はブレーキペダルのみ)を踏んでいる
こういう状態で、キーを回してください。
つまり、間違っても車が動き出してしまうのを何重にも防止しておくということです。
実際に運転する際にはここまで厳格に行う必要もないですが、
試験の時には、試験官へのアピールの意味と、自分の気持ちを落ち着かせる意味とがありますので、
落ち着いて正しい手順で行うのが良いでしょう。
さて、「START」の位置で固定しておくのは概ね1~2秒です。
この時間が長すぎる人と短すぎる人がいますね。
エンジンが始動したらすぐに力を緩めればキーは「ON」に戻る仕組ですが、
エンジンが始動したかどうかが分からないのでしょう。
そういう人は、
「携帯電話のスイッチをON/OFFする時と同じくらいの秒数」と理解しておきましょう。
※当ブログは「人気ブログランキング」に参加しています。
2007/12/14 17:00現在、自動車カテゴリーで第18位です。
皆さんのご支援に感謝するとともに、1日1クリックの応援をお願いいたします。
↓
人気blogランキングへ(別ウインドウが開きます)