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何か動作を起こす時には、
必ずその前に周囲の安全を確認してください。
大事なのは「動作を起こす『前』に」というポイント。
確認中に動作を始めたのでは、それは確認していないことになります。
分かりやすい例が、乗車時のドアの開閉です。
ドアが閉まっている状態で周囲の安全を確認し、
安全であった場合に初めてドアノブを握ることができるのですが、
ドアを開けつつ周囲を見ている人が多いですね。
試験では、それは「確認していない」と見られてしまい、
「安全不確認」1回ごとに減点10点を取られます。
発進時も然り、進路変更時も然り、
動作しつつ確認する(=確認しつつ動作する)のは
確認していないのと同じです。
必ず動作を起こす前に安全確認して、
確認が終わってから動作に入ってください。
(初めのうちは意識しないと難しいでしょうね。)
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2008/03/26 13:00現在、自動車カテゴリーで第22位です。
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