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右左折や進路変更の前には周囲の安全確認が必要ですが、
ご存じのように、ミラーには映らない部分(死角)があるので、
そこは、直接目で見て確認しなければなりません。
しかし、直接目で見るからと言って、
それですべての確認をしようとはしないでください。
目視というのは首を横に向けるのですから、すなわち“脇見”なのです。
その時間はできるだけ短くしなければなりません。
ですから、ミラーを最大限に活用して、
ミラーで見えない部分だけ目視するようにしてください。
「ミラーで確認する」のが基本にあって、
目視確認は、あくまで「ミラーの補助」と考えるべきです。
ついでに言えば、ミラーは、事あるごとに見ていてください。
信号を見たらその目をルームミラーに持っていき後続車の状況を見ておく、
まっすぐな道を走っている時は路面を凝視せずサイドミラーをチラチラ見る、
と言った具合です。
ミラーを常に見る習慣を付けておけば、
周囲の安全を確認するのにも、ミラーを上手に使えてくると思います。
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2009/11/06 23:00現在、自動車カテゴリーで第15位です。
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