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カーブの先で右左折する場合には、
カーブを出たらすぐに、右や左に寄せて進むことになります。
でも、右や左に寄せるからと言って、
“左カーブの先で左折する時”や“右カーブの先で右折する時”には、
わざわざハンドルを右や左に取らなくても良いのですよ。
例えば左カーブの場合、
カーブの中ではハンドルは左に回した状態にあるわけです。
カーブの後半でハンドルをまっすぐに戻していくのですが、
その戻し加減をゆっくりにすれば、
車は自然に左に寄れていく理屈です。
もちろん、
ドライバーの視線は、
左寄せなら左縁石や水切り線の先に、
右寄せならセンターラインの先に、持って行き、
カーブを出るためと進路変更のためとに共通するアクセルを踏むこと
(すなわち「前見て加速!」)
を忘れないでください。
説明だけ聞くとちょっと難しそうですが、
コツをつかめば意外に簡単にできてしまいますので、
余計な肩の力は抜いてやってみると良いでしょう。
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2010/04/10 21:30現在、自動車カテゴリーで第23位です。
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