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MT(マニュアル)車にはクラッチがあるので左足を使いますが、
AT(オートマ)車では、左足は基本的に使いません。
左足の先に“足踏み式のサイドブレーキ”を装備している車もありますが、
それを運転中に操作することは通常はありません。
しかし、左足を使わないからと言って、
左足をぶらぶらさせておかないでくださいね。
と言うのも、右足でアクセルペダルやブレーキペダルを踏む際に、
体を安定させるために、左足の位置が重要だからです。
さすがに教習中や試験中には見かけませんが、一般ドライバーの中には、
運転中にシートの上で“片足あぐら”をかいている人もいるようです。
まあ、それは極端な例としても、
左足が地に付いていないと、右足に力を入れにくくなって、
必要な分量のアクセルやブレーキが踏めなかったり、
咄嗟の時にペダルの踏み替えに手間取ったりしてしまいますよ。
走行中の左足は、
フットレストが付いている車ならフットレストを、
フットレストの無い車なら床を、
しっかり踏みしめていてください。
そして、このことは、AT車ばかりでなく、MT車にも言えます。
クラッチを操作する必要が無い時は、
左足はクラッチペダルの上には置かず、床に置いておいてください。
前述の通り、その方が右足のペダル操作がしやすくなるはずですから。
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2011/10/10 23:00現在、自動車(運転技術+全般)カテゴリーでは、第20位です。
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