
試験場での受験直後に、
通常は試験官から講評をもらえます。
特に不合格者は、
不合格理由をきっちり説明してもらわないと納得もしないでしょう。
ところが、試験官は、
合格者(厳密には受験直後は「合格予定者」と呼ぶ)には、
あっさりとしか講評してくれません。
大きな減点は、免許取得後も注意すべき事として
合格者にも説明しますが、
小さな減点は、指摘するまでも無いので、
何も指摘されないことすら珍しくありません。
ですから、受験生としては、
「指摘事項が無い = 満点合格」だとは
決して思わないでください。
例えば、仮免試験で指摘事項が無かったからと言って、
間違った認識のまま路上運転に臨んでしまうようなのは、
非常に危険です。
そして、自分自身の運転もそうですが、
前の受験生の運転についても、
指摘事項が無かったからと言って、
その運転を猿真似しないようにしてください。
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