Pilot-Kの「前見て加速!」

自動車運転に関するアドバイス・感想等を書いていきます。※偶数日更新(原則)

ドライバー同士、助け合いましょう

2020-05-24 20:59:11 | Weblog

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道端でボンネットを開けて停まっている車を見かけたら、
急ぎの道中でなければ、声を掛けてあげましょう。
大概は、バッテリー上がりでしょうから、
ブースターケーブルを積んでいれば(教習車には常備)応急措置が可能です。

ボンネットを閉じたままドライバーが車外に出ていたら、
ガス欠か、タイヤのパンクか、それらに限らず何かしらの事情があって、
例えば「近くのGSまで乗せて行ってもらえないか」など、
他の車が停まってくれるのを待っていることが考えられますので、
何か手伝えることが無いか、訊ねてあげましょう。

また、溝やぬかるみにはまっている車を見つけたら、
少し押してあげれば出られそうなら、力を貸してあげましょう。
ただ、自分の車で牽引するのは、
慣れていないなら、やめておくのが無難です。
相手の車(積載物を含む)の重さも不明な状況で
ロープの“たわみ”の感覚もつかめずに力任せに引っ張ると、
こちらのエンジンやクラッチを痛めてしまいますよ。

いずれにしても、
アクシデントに遭遇した時にドライバーは心細くなっています。
車を停めて声を掛けてあげるだけでも、ずいぶん落ち着くものです。
実は、かく言う小生も、バッテリー上がりで立ち往生していた時に
通りがかったタクシーに親切にしてもらって助かった経験があります。

ドライバー同士、お互い困っている時には助け合いたいものです。


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