![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/f1/db913d1b7c7212837fc8f1c992c5251f.png)
道端でボンネットを開けて停まっている車を見かけたら、
急ぎの道中でなければ、声を掛けてあげましょう。
大概は、バッテリー上がりでしょうから、
ブースターケーブルを積んでいれば(教習車には常備)応急措置が可能です。
ボンネットを閉じたままドライバーが車外に出ていたら、
ガス欠か、タイヤのパンクか、それらに限らず何かしらの事情があって、
例えば「近くのGSまで乗せて行ってもらえないか」など、
他の車が停まってくれるのを待っていることが考えられますので、
何か手伝えることが無いか、訊ねてあげましょう。
また、溝やぬかるみにはまっている車を見つけたら、
少し押してあげれば出られそうなら、力を貸してあげましょう。
ただ、自分の車で牽引するのは、
慣れていないなら、やめておくのが無難です。
相手の車(積載物を含む)の重さも不明な状況で
ロープの“たわみ”の感覚もつかめずに力任せに引っ張ると、
こちらのエンジンやクラッチを痛めてしまいますよ。
いずれにしても、
アクシデントに遭遇した時にドライバーは心細くなっています。
車を停めて声を掛けてあげるだけでも、ずいぶん落ち着くものです。
実は、かく言う小生も、バッテリー上がりで立ち往生していた時に
通りがかったタクシーに親切にしてもらって助かった経験があります。
ドライバー同士、お互い困っている時には助け合いたいものです。
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