
運転免許の試験に際して、
試験官の悪口を言う人は多いですね。
曰く「偉そうだった」、
曰く「仏頂面していた」、
曰く「嫌味を言われた」、etc.etc.
そんなのは“愚痴”に過ぎないので、
口にして気が晴れるなら、それはそれで良いんじゃないでしょうか。
しかし、
「あの試験官は採点基準がおかしい」といった類の言葉は、
絶対に口にしないでください。
そりゃ、試験官だって人間なのですから、
採点ミスが全く無いとは言いきれませんが、
少なくとも受験生よりは高い見識をもって採点しているはずです。
その試験官が信用できないというのなら、
試験場での受験を考えるべきではありません。
もし試験官が「訳の分からない事を言った」と思えたのなら、
受験生側に、試験官の意図が理解できるだけの知識や経験が無かった、
というだけのことに過ぎません。
試験官の言葉がすべて理解できるよう、練習を積んでください。
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