←※投票よろしくお願いします!
「府中の長い直線」
と言っても、競馬場の話ではありません。
(昨日はオークス、そして来週はダービーですね)
閑話休題。
東京の府中運転免許試験場は、
直線コースが長い(およそ200mほど)ので有名です。
府中競馬場のゴール前の直線(およそ500mほど)よりは短いですが、
仮免技能試験では10m~50mのうちに何かしらの動作を行う中で
200mをまっすぐ走るのは、
数字以上に「長いなぁ」という印象を与えます。
さて、この「府中の直線」は、
時速50kmで走ることになっています。
(試験官が指示してくれます。)
「50km“以上で”走る」のでも、「50km“を”出す」のでもなく、
「50km“で”走る」ことにご注意ください。
(1~2キロの差は許容されるようですが)
教習では時速50kmなんか出したことが無いかも知れませんが、
そんなに心配しなくても大丈夫ですよ。
府中試験場の直線コースでは、
距離が長いのがむしろ幸いして、慌てなくても加速できるはずです。
落ち着いて、アクセルの踏み応えを確かめながら、
じわーっとペダルを押し込んでいきましょう。
そして、メーターの針が目的の速度に達したら、
そのアクセルを維持していけば(AT車はアクセルを緩めてもOK)、
「指示された速度“で”走る」が難なくできるでしょう。
※当ブログは「人気ブログランキング」に参加しています。
(「自動車(運転技術)」,「自動車(全般)」,「資格受験」,「免許・スクール」の4カテゴリー)
ぜひ1日1クリックの応援をお願いいたします。
↓
人気blogランキングへの投票
(クリックしていただくと、当ブログにポイントが入り、ランキングページが開きます。)