
車体を上から見下ろすと、四角い形をしていますが、
その4つの角が、
「屈折型狭路(クランク型コース)」や「方向変換」では、
“扇型”を描いて曲がって行きます。
イメージとしては、
「四角い車がまぁるく曲がる」(バラエティー生活笑百科?)
といった感じです。
この動ぎは、
初めは、他の車の動きを見たほうが把握しやすいかも知れませんが、
早いうちに、自分が運転している時にも、
車の動きを俯瞰的にイメージしてハンドルを回せるようにしましょう。
この“扇型”がイメージできていると、
運転席にいながら、
内輪差も、外側の膨らみも、リアオーバーハングでさえも、
見えてくると思います。
そうすれば、
(変な目標を用いるのではなく)
車体の動きに合わせてハンドルを回すことも、
自ずと身についてくるはずです。
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