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Pilot-Kの「前見て加速!」

自動車運転に関するアドバイス・感想等を書いていきます。※偶数日更新(原則)

狭路への左折入りは例外

2025-01-30 08:59:13 | Weblog

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クランク(屈折型)やS字(屈曲型)の狭路コースに入る時、
左折で入るのと右折で入るのとで、少しやり方が違います。

左折入りではブレーキを踏みながら入って行きますが、
右折入りは、極力ブレーキは踏まないようにしましょう。

こう書くと、
右折入りは徐行じゃないの? と疑問を持つ人もいるかと思いますが、
徐行ですよ。 もちろん。
しっかり速度を落とし、ブレーキから足を離して、
一呼吸の後にハンドルを回して、狭路コースに入って行きます。

「なんだ。普通の右折と同じじゃん。」
と思ったかた。
正解です。
普通の右折と変わらないのです。
ただ、曲がった後(狭路コースへ進入した後)、
加速するのでなく再び減速するのが、普通の右折と異なるところです。

そもそも、
ハンドルを回しながらブレーキを踏むのは、
できるだけ避けたいのです。
どちらかと言うと、
左折入りでブレーキを踏みながらハンドルを回すのが
“例外”と理解するべきでしょう。


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