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右折でも左折でも、
曲がり終えたら、曲がった先の車線の真ん中を走るのが原則です。
しかし、右左折後すぐに(概ね50mのうちに)右折する場合には、
曲がった先の車線は右寄り(複数の通行帯がある道路では一番右)を走ります。
初めから右に寄って走るのですから、右側の安全確認も要りません。
ウインカーを右に切り替えるだけで良いのです。
この、直後に右折する場合に出やすい症状が、
直前の右折が直近マークから離れてしまったり、
直前の左折が縁石から離れてしまったり、
というものです。
特に左折時に縁石から離れるのは、「ついうっかり」ではなくて、
正しいやり方だと思ってわざと大回りしている人さえ見受けられます。
右左折直後に曲がろうがまっすぐ進もうが、
直近マークや縁石の近くから離れないように通らせていくのは
やはり基本なのです。
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2008/08/19 23:00現在、自動車カテゴリーで第18位です。
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