荷台の後ろ側に「販」とか「建」などと大きく書いてあるダンプカーを見かけることが有ると思います。それらは「白ナンバー」のはずです。
そもそも運送業は運送事業免許が必要で、免許を受けた会社のトラックは「緑ナンバー」で走っています。運送事業免許が有れば、運送料をいただいて商売にすることができます。
でも“1台いくら”という運送料をいただかずに運搬するのなら、「白ナンバー」でも問題ありません。その場合は大きく「販」とか「建」とか書いたあとに雇い主の名前を表示することになっています。
白ナンバーの「販」のダンプの持ち主は「販売店」で、「販売するために土砂等を運んでいる」という意味です。だから運送料は発生しません。
「建」のダンプは「建材店」で、「建材としての土砂を現場に運んでいる」という意味です。ここにも運送料は発生しません。
まあ、客には他の経費に上乗せするのでしょうけど、“運送料”として請求しなければ問題ありません。
そんなことよりも、ダンプには(と言うよりダンプの持ち主には)、積載オーバーとか違法軽油とかの問題を解決するように意識してほしいと思います。
そもそも運送業は運送事業免許が必要で、免許を受けた会社のトラックは「緑ナンバー」で走っています。運送事業免許が有れば、運送料をいただいて商売にすることができます。
でも“1台いくら”という運送料をいただかずに運搬するのなら、「白ナンバー」でも問題ありません。その場合は大きく「販」とか「建」とか書いたあとに雇い主の名前を表示することになっています。
白ナンバーの「販」のダンプの持ち主は「販売店」で、「販売するために土砂等を運んでいる」という意味です。だから運送料は発生しません。
「建」のダンプは「建材店」で、「建材としての土砂を現場に運んでいる」という意味です。ここにも運送料は発生しません。
まあ、客には他の経費に上乗せするのでしょうけど、“運送料”として請求しなければ問題ありません。
そんなことよりも、ダンプには(と言うよりダンプの持ち主には)、積載オーバーとか違法軽油とかの問題を解決するように意識してほしいと思います。