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子どもの左右視野角は約90°なのだそうです。
大人が約150°と言われますので、その6割ほどしかありません。
加えて、子どもは背も低いこともあって、
周囲の状況がよく見えていません。
これは、
肉体的に「よく見えていない」というだけでなく、
神経も、目の前の物だけに奪われて、
その他の物が目に入らなくなってしまいがちです。
なので、子どもは、
ボールや犬を追いかけて、道路に飛び出して来ます。
もっとも、このことは、
経験が乏しいために、車の動きや速さが理解できていない
という要因もあるとは思います。
それにしても、
ここで「子ども」の特徴として挙げた、
「視野が狭い」
「よく見えていない」
「目の前の物だけに神経を奪われて‥」
なんて、ご自分のことを言われているような気がしませんか?
「経験が乏しいため、車の動きや速さが理解できていない」
というのも、耳が痛くありませんか?
子どものことを笑っていられませんね。
肉体的にも、神経的にも、
“視野”を広く保って運転しましょう。
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